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地質年代

地質年代

顕生代の海洋生物の多様性(属レベル)

※ 出典:wikipedia

 

地質年代とは、地層の中から発見される生物化石の様子から相対的に年代を定めたことをいいます。

 

地質年代は古い方から順に、

  • 先カンブリア代
  • 古生代
  • 中生代
  • 新生代

に大きく区分され、各々代・紀・世の順で細分化されていきます。

 

一例をあげると、新生代新第三紀中新世などと表現されます。
現在は、新生代第四紀完新世となります。

 

地質年代は、生物の絶滅による年代区分です。
地質年代の境界では、その時代の代表的な生物が絶滅し、それに変わる生物が台頭することになります。

 

例えば、2億5,000万年前の古生代と中生代の境界においては、紡錘虫やアンモナイトが絶滅して新たな虫類が栄えます。また、6,600万年前の中生代と新生代の境界では、恐竜が絶滅して哺乳類が台頭しています。

 

このような生物の絶滅による地質年代に元素の放射壊変から求められた放射年代を対比させた地質年代区分表で示されたりします。地質年代区分表はこれまでいくつも発表されていますが、国際的に統一されるまでに至っていません。その為、日本では最新データを使用するという暫定的処置が取られています。

 

地質年代と似た用語に「地質時代」があります。
地質時代は、地質年代と同じ意味で用いるほかに、地質学の対象となる過去を漠然と指すこともあります。



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