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日本のアンモナイト発見〜その歴史と博物館たち

アンモナイトの進化

アンモナイト亜網(ゴニアタイト目セラタイト目アンモナイト目と進化していくアンモナイト全体を指す)は、デボン紀はじめに出現し、その祖先は、オウムガイ類のオルソセラス目からシルル紀に派生した種類であるバクトリテス類から進化したと考えられています。

 

初期のアンモナイト類は、まっすぐな殻を持っていました。

 

ゴニアタイト目は、デボン紀後期からぺルム紀まで繁栄しましたが、ぺルム紀末期までには絶滅してしまっています。

 

ぺルム紀中期に出現したセラタイト目は、ぺルム紀末期の生物の大絶滅を乗り越え、三畳紀を通じて繁栄しました。

 

しかし、三畳紀中期にはアンモナイト目も出現し、ジュラ紀、白亜紀を通して大繁栄することになりますが、セラタイト目はそれに押されるように、三畳紀末には絶滅してしまいます。

 

また、隆盛を極めたアンモナイト目も白亜紀には減少しはじめ、異常巻き(不規則な形)や複雑な巻いたもの、鉤状のもの、一部巻いたものなど、様々な形に発達していましたが、6500万年前の白亜紀の終わりには、ついに恐竜と共に完全に地球上から絶滅しています。


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